日新印刷株式会社
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会社概要
社長コメント
社長写真21世紀を迎え、ますます高度化・多様化する情報化社会。〈印刷メディア〉は、その中にあっても未だに情報発信のための重要な位置を占めています。
日新印刷株式会社は、昭和16年、株式会社旺文社の印刷工場として設立され、学習参考書、教科書、雑誌、辞書、各種辞典などの書籍の製作を中心にスタートし、これらの書籍づくりを通じて、正確さ、美しさ、速さなど印刷における基本的なニーズはもちろん、高度な専門性への対応を含めた印刷の確かなノウハウと、優れた実績を築き、多くのお客様からの信頼を培ってきました。
こうした確かな印刷技術とノウハウを十分に活用し、さらに新たな時代の〈印刷メディア〉に対応するためには、常に優れたスタッフと技術革新の蓄積が欠かせません。

日新印刷株式会社は、センスと技術、情報の融合である〈印刷メディア〉において、優れた印刷品質を維持するために、『お客さまとのパートナーシップ』を第一に考えています。お客さまのご要望を製品により反映させるため、専門スタッフによる一貫した進行管理により、受注から納品までをきめ細かにサポートします。またそこから生まれる付加価値や追加されるニーズに柔軟に対応するため、印刷のエキスパートとして貴重且つ的確な技術提案を心掛けております。そして技術力と感性に裏付けられた積極的なアプローチを大切にしています。

日新印刷株式会社は、変化の激しい現代の経済環境を総合的にとらえ、印刷メディアの新たな可能性を生み出すお客さまのセンスとポテンシャルを活かすために、ソフト・ハードの両面からより優れた環境を提供し、テクニカル・アドバイザーとしてのパートナーシップを築いていきたいと考えています。

名称 日新印刷株式会社
本社所在地 〒 112-0012
東京都文京区大塚 5-25-17
電話番号 (03)3943-1411
代表者 代表取締役社長 赤尾 真人
創業 1941 年 12 月
資本金 2,800 万円
従業員数 40 人( 2015年 12 月)
取引銀行 みずほ銀行 飯田橋支店
三菱東京UFJ銀行 大塚支店
三井住友銀行 大塚支店
営業項目 企画・編集・デザイン、一般書籍、教科書、各種辞書、学術図書、学校案内、会社案内、定期刊行物、名簿、パンフレット、カタログ、ポスター、チラシ、カレンダー、ダイレクトメール、地図、各種伝票等の総合印刷、映像企画制作、 CD-ROM 制作、ホームページ制作
沿革
1941.12 (昭和 16 年) 小石川区大塚町 25 番地(当時)において、株式会社旺文社の各種参考書・辞典・雑誌等の活版印刷工場として設立。
資本金 198,000 円
1944 (昭和 19 年) 現在の場所に移転(文京区大塚 5-25-17 )
1947 (昭和 22 年) 資本金 792,000 円に増資
1949 (昭和 24 年) 資本金 2,300,000 円に増資
1950 (昭和 25 年) 第二工場取得(文京区大塚 5-29-7 )
1961.10 (昭和 36 年) 本社ビル新築
1970 (昭和 45 年) オフセット印刷部門を併設
1975 (昭和 50 年) 社員寮取得(文京区大塚 5-25-2 )
1979.8 (昭和 54 年) 資本金 9,000,000 円に増資
1983 (昭和 58 年) コンピュータによるCTS出力製版システム導入
1987 (昭和 62 年) 資本金 28,000,000 円に増資
1990 (平成 2 年) オフセット印刷機増設とコンピュータトレンドエース導入
1992 (平成 4 年) トレンドエースと付属機を増設
1997 (平成 9 年) Mark2と MAC を導入
1998 (平成 10 年) MAC を増設
1999 (平成 11 年) オフセット印刷機を増設
2000 (平成 12 年) Windows を導入
2001 (平成 13 年) オフセット 4 色機(兼2色+2色)を導入
2003 (平成 15 年) ELWIN を導入
2005 (平成 17 年) CTP を導入
2006 (平成 18 年) Mac OS X環境が整い InDesignでの制作開始
2007 (平成 19 年) ファイルサーバー(Windows2003Server)導入によりデータの一元管理開始
2008 (平成 20 年) FUJIXEROX DocuColor 1257導入に伴いカラーマネジメント開始
2010 (平成 22 年) CTPシステムバージョンアップ化
2011 (平成 23 年) MCB2導入
2015 (平成 26 年) MCスマート導入
2016 (平成 27 年) オフセット 4 色機(兼2色+2色)入れ替え
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